⑤ ピアノを楽しく続けるために

こどもが練習を乗り越え、ピアノを好きになるためにはさまざまな角度から条件を整えてあげることが必要です。

 

土台となる練習環境、習慣づくり

家庭でピアノを楽しむ環境を整え、家族とコミニュケーションをとりながら練習することで、自然と上達につながります。

 

  • ピアノ学習にはサポートが必要であることをお母さん理解していただき、練習の協力やレッスン参加をお願いします。
  • 練習する時間帯、ピアノの設置場所等を少し工夫することで練習に取り組みやすくなります。
  • 毎日一人で練習するより効果的で、聴いてもらい褒めてもらえることにより動機付けにつながります。

 


週1回のレッスンを充実させるための工夫

内容が面白い、興味が持てる、解りやすい、身に付くような充実したレッスンやピアノを楽しんで続けられるような工夫をしています。

 

  • 知っている曲、理解しやすく子供の心に響く曲等、興味を持てる教材をチョイスする。
  • 練習課題のポイントををノートに書き写してもらい、忘れさせないようにする。
  • 宿題を出す前にこれならできると思えるところまで導き、練習を重荷と感じさせない。
  • 練習の順序や方法を具体的に説明しムダのない練習をさせる。
  • 練習記録をつけさせ、練習状況を把握する。
  • 練習項目の細分化。

    練習内容は分解すればする程わかりやすく行う動作も容易になる。

    細分化した動きを組み立てることで難しい奏法も習得しやすくなる。

 

 


生徒の努力を認める

生徒は褒められることによってやる気を出し、伸びていきます。 

 

継続練習、練習の態度、レッスンでの進歩、表現の工夫等、生徒の行動を評価し、努力を認めることで意欲を促進します。

 


 

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発表体験奨励

 

学校の音楽会の伴奏やコンクールの伴奏、サークルの演奏等発表の機会を得たときには挑戦するよう勧めています。

 

聴衆を前にした演奏経験ができ、伴奏でなければ学習出来ない内容(②-C.②-D)もあり、演奏の幅が広がります。

 

また、自分の演奏技能の価値を見いだす場でもあります。

 

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