発表会

第32回発表会開催

2017年12月10日、12月15日、それぞれ彩の国さいたま芸術劇場小ホール、音楽ホールにて第32回発表会"小さな彩の音楽会"を開催しました。

 

今回初めての試みとして、シニアピアノ独奏の部を別枠で設け、2日間の発表会を企画しました。第2日のシニアピアノ独奏の部は音楽ホールへと会場を移し、クラシック専用ホールの素晴らしい響きを体験していただきました。

 

第1部・第4部

ピアノ独奏では、よい音色をつくることを目標に曲を仕上げました。良い姿勢、イスの高さ、座る位置、体幹、手の形、腕の使い方、重心移動、打鍵の仕方やタイミング等を徹底的に追及しました。

その成果あって、たくさんの方々より「音色がきれい」「腕の使い方がしなやか」「変化に富んだ音色」等の好評をいただきました。この取り組みによって音色だけでなく、楽に弾けるようになり、音楽表現がしやすくなる効果が得られました。

さらにクオリティーの高い演奏につながるように奏法を深めていきたいと思います。

 

第2部

第2部ではマリンバ2台とパーカッションのアンサンブルを楽しんでいただきました。曲目は「剣の舞」「穴と雪の女王」「アルハンブラの思い出」「アフリカンブルース」「赤鼻のトナカイ」「きよしこの夜」「ずいずいずっころばし」と楽しい曲の数々を演奏していただきました。マリンバ2台のうち1台はマリンバの中でも最大機種でピアノの幅よりも大きく、子どもたちもびっくりです。

パーカッションはたくさんの楽器を駆使して色々な音色を聴かせてくれました。そのひとつひとつの奏法が面白くて子どもたちは目を見張っていました。特にゴムバンドをぐるぐる回してヒューヒューと風のような音には会場湧きあがりました。

 

第3部

アンサンブルの演目は、お父さんお母さん世代も大好きなジブリの名作「天空の城ラピュタ」を上演しました。この作品資料が少なくEle音源もほとんど一から作成し、編曲・シナリオ作成合わせて8ヶ月の準備期間を要しました。メインテーマの「君をのせて」以外に歌詞が載っているものがなく、子どもたちの歌やコーラスのためのオリジナル歌詞を5曲作詞しました。

 

今回の新しい企画はお父さんグループによるトーンチャイムの演奏です。いつもビデオ係にまわっているお父さんにスポットを浴びていただこうと計画しました。7名の勇士が集まり練習が始まりましたが、楽譜を読める方がお一人・・・・・。はじめはどうなるかと思いましたが皆さんのチームワークと楽しいトークで猛練習を乗り切り暗譜で演奏できるまでになりました。本番はもちろん大成功でまた出演したいとの声も聴かれました!!

 

キャストの読み合わせではメンバーの意見が飛び交い、よりクオリティの高いシナリオに演技力も加わって本物のアニメを見ているかのようでした。

アンサンブルは、初めて経験するとき音楽の呼吸を合わせるのに戸惑いますが練習を重ねるうち同調できるようになっていきます。グループで合わせる楽しさがあり独奏とは違ったふくよかさ・いろどりを持っています。皆さん素敵な演奏でした。

 

最後に、お母様方手作りのアイディアに富んだかわいい衣装や本物そっくりのシータ人形やリアルな飛行船の小道具、素敵なプログラムのデザイン絵、プラカード等々政策に係ってくださった皆さん、練習をサポートしてくださったご家族の方々、発表会運営にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

森下富未

 

 

 



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